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2006年03月

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さてさて、毎月の恒例となりました
インディーズムービーフェスティバルのランキング発表!

5月末まで投票期間なのですが、途中経過が発表されるのは
今回を入れて、後2回!

そんなこんなで非常に重要な3月のランキングですが・・・



なんと・・・・



我らが「Hello Horizon」は・・・・






(なんか毎回こんなひっぱり方してて芸がないな)




(まぁいいや)



ババババン!





第5位!!!




ふえーん。またランクが下がったよう。


これまでのランキング推移は

12月  1位
1月  7位
2月  2位
3月  5位

うーん、まさに上がったり下がったり。

上がってんの~♪下がってんの~♪
みんなはっきり言っとけ~♪
(アガッテル!)


みなさん!お願いです!
「Hello Horizon」に清き一票を!

視聴などの詳しい方法はこちら↓
http://www.hellohorizon.com/screening/index.html


よろしくお願いします!

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ラジオ大阪のネット放送で、ちょろっとインタビューが流れてます。

ラジオや新聞など、何度かメディアに出ましたが、
今回は長さ的には一番長く収録されました。
さすがにそろそろメディア慣れしてきたのか?これまでのものよりも
ずっとリラックスな監督。とくとご覧あれ!

http://www.genki-kansaijin.com/a-ma/a-ma_top.html

※申し訳ありません。4月をもってオンエアが終了しました!



公式サイトはこちら↓
http://www.hellohorizon.com/

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寝かしていたバトンをそっと答えます。恋についてのあれこれだぞ!

◆告白する
ある。いやもう、ほとんど自分から言いますね。だって男の子だもん。
夜の中学校とかに侵入して懸垂しながら
「おれ、お前のこと好き!」みたいな。

◆告白される
あまり無いけどある。言われ慣れてなくてオロオロ。

◆同性に告白される
告白はないけど襲われたことなら。
そっと寝床に侵入されて○○○られた中学時代。
誘われるがまま付いて行っておじいちゃんに○○○られた大学時代。
 
◆片思いで告白して振られる
ある。だいたいエッグエグ泣く。
  
◆付き合っていて振られる
ある。自分勝手なのが理由の大半。

◆ラブレターをもらう
悲しいかな、無いです。欲しいです。下さい!愛を下さい!

◆ラブレターをあげる
ある。女子の自宅に侵入して自転車のサドルにそっと
気持ちを伝えた13の夜。

◆芸能人に恋
それは・・・ないな。でも小倉優子が好き。

◆キス
投げキッスの練習中。

◆駅のホームでキス
遠距離恋愛してた頃は。シンデレラエキスプレスですよ!

◆公園でキス
野外プレイ大好き。

◆人前でのキスなんて平気
見世物じゃなくってよ。見られてるかものドキドキ感が大事。

◆同性とキス
無理矢理だったんです・・・。私はそんなつもりは・・・。

◆恋人と手をつないで街を歩く
手を振って大きく♪

◆恋人とのプリクラをどこかに貼って過ごす
プリクラよりプリキュアの方が好きです。

◆話したこともない人を好きになる
大体女性はみんな好きです。

◆年上が好き
20代前半の頃はそのお子ちゃまっぷりから年上と
ばかり付き合ってましたが、今はそれほどでも。 

◆年下が好き
えーっと・・・。最近私ロリコンです!!!

◆外見重視
おっぱいは大きいにこした事は無いと思います。

◆最近結婚を意識
「お父さんは、今のお前の年でお前が生まれたんだぞ。」という
親父の言葉もなんのその。

◆結婚をした
バツゼロです。

◆子供を産んだ
男の子ですから・・・。
 
◆ダメな人を好きになりやすぃ
ダメというより、変な子を好きになりやすい。
自分がマトモだから、無いものを求めているのかも。

◆人と温泉旅行
ある。湯煙タオルはだける事件。

◆指輪をもらう
ないです。
 
◆指輪を贈る
ないです。

◆恋人と「結婚しようね」と約束する
そんなこと軽々しく言うものではありません。

◆恋人とのメールは欠かさず
メールが返って来ないと非常にソワソワします。
メールのレスポンスの早さが合うというのは、
恋人としてのひとつの条件のような気がします。

◆嫉妬深い
サイレントジェーラシー!どこへー行けば~♪By XJAPAN

◆二股以上した
人間だもの。

◆二股以上された
人間だもの。
 
◆実家に恋人をつれていく
好きな人、付き合ってる人を友達みんなに
混ざって連れて行っても、なぜか「あのコは彼女?」と
おかんにバレる。なぜだ!

◆好きでもない人と付き合っていた
ない。その意味がわからん。

◆ファンがいた
いるはず!

◆バレンタインにチョコをあげる
男の子ですから・・・。

◆バレンタインにチョコをもらう
一番バレンタインにモテたのは小学5年生ですな。
クラスの3分の2はチョコレートくれました。
過去の栄光・・・。

◆恋人に手作りマフラーを贈る
おれが?!

◆手作りマフラーをもらう
正直いらないっす。

◆ペアルック
実はしてみたい。がしたことはない。

◆恋人色に自分を染める
相手のペースに合わせたりはするけど、自分自身は変わらない・・・。

◆恋人との携帯会社はおそろいが基本
ラブ定額したいです。

◆ほれやすい
大体女性はみんな好きです。

◆腕枕すき
腕がしびれるので・・・。

◆過去の恋人との品
同棲してた頃相手にもらった品は、実は今でも使っていたりします。
冷蔵庫とか。

◆果たせてない元恋人との約束
10年後、お互い独身だったら結婚しよう。
すいません、嘘つきました。

◆今までの恋人10人以上
片手以上、両手未満。

◆恋人の親と食事
ないです。

◆歯ブラシを2本並べて過ごす
それだけで絵になる風景は好きです。

◆3年以上付き合う
ある。その人に人生を多分に、影響されました。

◆忘れられない人
忘れない、忘れない~♪たまに忘れてもずっと忘れない♪
By河相我聞

◆抱きしめ好き
大好き!(あやや風)

◆ドラマのような経験
野外ロックライブのステージから「お前が好きだー!」

◆友達の恋人を奪う
人のもの盗むべからず。武士道(新渡戸稲造)です。

◆恋は活力
です。

◆アブノーマル
社内的には「変態」と言われ続けています。

◆好きの意味がわからない
内から溢れる感情を大切にしたいです。

◆ビビビ
直感はすごく大事にしています。

◆ナンパ
加茂川でよくしてました。最初の言葉は、
「どうもー。日本ナンパ協会、略してNHKでーす。」
でした。ここで「ナンパ協会なら、NNKじゃん。」
と突っ込めるかどうかが、私的なひとつの基準。

◆遠距離恋愛
関西に住んでる時に、名古屋や福井の子と付き合ってました。
中距離恋愛?

◆文通
手紙だけで盛り上がって会ってみると「あれ?」
みたいなこと、ありました。

◆お姫様抱っこ
してあげたいけど、ひ弱なの・・・私。

◆このバトンを回す人
恋について語りたい、あ・な・た!


なげぇーよ、このバトン!
最後まで読んでいただきありがとうございます!




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「Hello Horizon」を見た方から少なからず言われる感想のひとつが、
「『幸福の黄色いハンカチ』に似てる。」という意見です。

ひどい場合には「ハロホラは『幸福の黄色いハンカチ』のパクリだ!」とまで
言われちゃったりするのですが、今日はそのことについて一言。



まずぶっちゃけて言うと、映画人としてはかなりの失格っぷりを露呈しますが、
私、『幸福の黄色いハンカチ』は、バックリとした筋だけ知ってて、
映画自体は見たことがありません!

いや、訂正。
昨日まで見たことがなかったのですが、今日初めて観ました!

あまりにも言われるのと、松尾スズキのエッセイに、
「『幸福の黄色いハンカチ』のクライマックスに流れる曲は、
寅さんのオープニングにそっくりで笑える。」と書かれていたので、
思い切って観てみたのです。

それまでの私の『幸福の黄色いハンカチ』についての知識は、
「私を待ってるなら黄色いハンカチを家の外に出していて。と言われた人が
それを見に行く話。」という程度のものでした。

ハロホラにも似たような設定がありまして、
確かにそれを脚本で書いた時には、「あぁ、確か『幸福の黄色いハンカチ』って
そんな話だったよな。」と思って書いていたのは事実です。


で、本日観てみた感想。




おお。確かにそっくりだ(^^;

では、その酷似っぷりを紹介しよう。


【以降、ネタばれあり。未見の方は注意!】


<似てる点>

・登場人物の構成
 →ヤスは武田鉄矢。ヒロは桃井かおり。能勢さんは高倉健。ユキは倍賞美津子。
  そしてクマさんは渥美清。
  それぞれが一対一の対応で置き換えることが出来る。

・物語の本筋
 →どちらも自動車を使っての旅物語である。

・物語の流れ
 →男女二人が途中で非日常感のある男を拾って一緒に旅をする。
  その男が昔世話になった人が途中で出てくる。

・物語の伏線の張り方 ※多分、これが一番酷似性を強めている。
 →「私を待ってるなら家の外に目印を出しておいて。」という設定。
  そしてそれが最後にハッピーエンドへとつながるという流れ。

・根本的テーマ
 →どちらも「幸せ」をテーマとしている。



あぁ、確かに似てるよ。そっくりだ。
もちろん似てない点もいっぱいあるんだけどそんなことで反論しても仕方ない。

別にオマージュとして作ったつもりもないし、適当な言い逃れはキライなんで、
似てるという批判は、あまんじて受けよう。


でも、色あせない名作として今でもたくさんのファンを魅了している『幸福の黄色いハンカチ』
と似ているということは、ハロホラだってずっと残り続ける映画になりえるってこと。

そんなポジティブシンキングで、今日も頑張っていこうと思うのだ。




公式サイトはこちら↓
http://www.hellohorizon.com/



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数学者ゲーデルが1931年に証明した「不完全性定理」っつうものに
近頃興味深々である。

【ゲーデルの不完全性定理】

第一不完全性定理:算術を含む帰納的で無矛盾な体系Pにおいて、
決定不可能な、即ちそれ自身もその否定も証明できないような命題が、
その体系内に必ず存在する。

第二不完全性定理:算術を含む帰納的で無矛盾な体系Pにおいて、
Pの無矛盾性はPが無矛盾である限りPでは証明できない。



・・・(゚Д゚)ハァ? ですな。
これで意味が分かった人は、相当頭いいです。

この定理をものすっごくおおざっぱに言うと、
「世の中には、全ての分野において、
正しいか間違ってるかを論理的に判定できないことがある。」
ということです。

「全ての分野」ってとこが大事です。

そう。
完全無欠、全て論理で解決できるとされていた
数学という分野においても論理だけでは判定できない
問題が必ず存在する、ということです。

これが発表された時、世界中の数学者がビックリしたとか。
そりゃそうだろう。信じて疑わなかった絶対性を
根本からひっくり返されたのだから。

数学科を卒業している私は、最近この証明を
がんばって読んでいるのだが、全くもって理解できない・・・。
うえーん。

でも、世の中には論理で説明できないことがあるって、なんだか素敵。
世界はすごく「柔らかく」出来ているのだ。



だから愛しい人よ。
「どうして私のことが好きなの?」って聞かないで。
僕が君のことを好きなのも、論理じゃ説明できないのだ。

なんてね。(・∀・)テヘッ




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